平成17年 7月号 
7月の 業界ニュース・ダイジェスト



リネン生産、中国が台頭

高級リネン素材jは、伝統的に欧州が強みを発揮してきたが、このところ、中国のリネン生産が急増、世界のリネン市場の構造に変化が生じている。

昨年の欧州のリネン原料作付け面積は、約10万3000ヘクタール、収穫高は約18万トン。これに対して、中国は、20万ヘクタール、約7万トンと、なっている。とくに収穫高は急増中。

こうした背景により、市場は拡大しているものの、高級感が薄れるという問題も出てきている。

大手アパレルメーカー、続々と婦人服新ブランド

大手アパレルメーカーは、団塊ジュニア向けを視野に、30〜40代狙いの婦人服新ブランドを続々と発表している。

自社内開発のみならず、外部とのコラボレーションが増えているのも特徴。単品の組み合わせによる上質なコーディネートをコンセプトとしている。

来春夏はナチュラル感覚と軽さ

来春夏の婦人服素材企画が進展しているが、薄地ながら、ハリ・コシ感のある麻などのナチュラルな素材が台頭している。

 


平成17年 5月度流通動態調査結果

しばらくお待ち下さい。